産業機器
タッチパネル研究所のタッチモニター/タッチモジュールは
半導体製造装置や工作機器等に幅広くご採用いただいています。
具体的な採用事例を挙げることは難しいのですが、その採用事例は多岐にわたっています。
実際に以下のような製品数多くご採用いただいております。
- 「AMG-15IPTP03T1」15インチ標準品
- 「AMG-15OPTP07T1」15インチカスタム品
- 「AMG-17IPTP02T1」17インチ標準品
- 「AMG-19OPTP02T1」19インチカスタム型番品
デスクトップ/組込兼用タイプ
- 「LP121L4EBU-FBR」12インチ
組込み専用タイプ

長年にわたって地道な採用実績を積み上げており、おかげさまで最近では3千台近くのタッチモニターを毎年ご使用いただいています。
半導体製造装置や工作機器等へのタッチパネル採用への経緯としては、従来の機械式ボタンでは多岐にわたる機器設定項目や複雑になった操作系に対応できないとして積極的に移行が進んでまいりました。
さらに近年では設定や操作系はより一層複雑になり、その解決策として従来よりも大型画面サイズをお選びいただくケースが増えています。
弊社でも従来は4~12インチサイズのご要望が多かったのですが、最近では15~17、19インチサイズのご要望が格段に増えています。
IOTやSAASが叫ばれる時代、半導体製品の需要増は間違いありません。 同様に半導体製造装置や工作機器の需要も増してゆくものと思います。

弊社ではこれからも、タッチパネルを通して産業界の発展に貢献してまいります。