国内検査体制で安心品質に

「ただ安いだけでは仕方がない。品質と価格のバランスのよいタッチパネルディスプレイが欲しい!」
私たちタッチパネル研究所のタッチパネルディスプレイはお客様から
「値ごろ感があるね」「品質と価格のバランスがよいね」というお言葉を頂戴します。

こんな経験ございませんか?

  • 問題点:不具合

    安価な海外タッチパネルディスプレイを購入するも、
    届いた矢先に不具合が発生。

  • 問題点:国外

    不具合をメーカーに問い合わせるも
    国内に在庫がないため
    本国に数か月も修理手配することに。

  • 問題点:料金

    保証や保守体制が厚い製品を選んだものの、
    価格が高くて予算の中で十分な利益が出せなかった。

quality 安心品質にしてお客様にお届け

いまや世の中に出回っているタッチパネルディスプレイのほとんどは中国や台湾などアジア諸国で生産され、純粋な国産タッチパネルディスプレイはほぼ存在しません。おそらく私たちの身の回りの電気製品に共通して言えることではないでしょうか?
それにもかかわらず、私たちは海外製品にある種の不安を抱き、国産製品に安心感を抱きます。確かに国内メーカーに比べ、生産管理体制のわずかな甘さによる不具合、輸送のリスク、アフターケアの不足などで残念な製品があることも事実です。
だから、私たちタッチパネル研究所はタッチパネル技術のパイオニアとしてかねてよりアジアメーカーに生産技術指導を行ってきましたが、その中でも私たちの目からみて信頼のおけるメーカーから製品をとりよせ、国内に持ち込んだ後、お客様にお届けする前の全数検査を欠かしません。
ロット検査のみで出荷する会社もありますが、私たちは全数検査を実施します。

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quality出荷前の検査実施。
だから長く運用ができる

出荷前検査

タッチパネルディスプレイの不具合の多くは製造後の初期段階で発生することが経験上わかっています。 ですから安定運用のためにはまずは初期不具合を出さないことが肝要です。「出荷前検査」で初期不具合を抑えた製品はその後数年に及ぶ運用の中でダウンすることなくシステムに貢献、あるいは機器の一部品として安定した貢献ができるものと考えています。
もちろんこの検査体制をもってしても不具合がないとは言えません。
その場合も私たちは受注した製品数だけをアジアメーカーから取り寄せるのではなく、安定な供給に支障が出ないよう適切な国内在庫数を保有し、万一の不具合でもすみやかに代替の製品をご提供できるよう努めています。

生産技術指導などで信頼関係を築いたメーカーからコストを抑えて製品を仕入れ、それを国内に入ってからお客様にお届けする前に全数検査を行って安心品質にする。これがタッチパネル研究所製品のコストパフォーマンスのよさにつながっています。

他社製品と比べたコストパフォーマンスをお確かめ下さい

では、本当に他社製品と比べてコストパフォーマンスが高いのか?
まずはメールでもお電話でもどちらでも結構です。お見積依頼をご連絡ください。
コストパフォーマンスは価格だけでは測れませんので、本番環境の中でデモ機を検証してみてください。
ご要望によっては営業担当がデモ機を持参して製品説明に伺うこともできますので、お気軽にお声がけください。

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