ペンでも爪でも手袋でも
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どのような物でもタッチが出来る事、操作の安定性といった点に加えてコスト面でも優位のため、今も多くの分野で採用されている方式です。
タッチパネル構成としてはガラスやフィルムの層があるために透過率が低くなる点、タッチ面がフィルムのため他の方式と比べて耐久性が劣る点が欠点として挙げられますが、それらを除けはオールマイティと呼ぶにふさわしい方式です。
動作原理等につきましては
タッチパネルの仕組み「抵抗膜方式タッチパネルとは?」
をご参照ください。